-概要-多様化する流体の種類、そしてそれらに求められる安全性の追求に限りはありません。
とくに地球環境に求められているCO2の削減は、人間社会に於いて今すぐにでもクリアーしなければならない最重要課題となってきています。
そこで近年、石油エネルギーの代替として水素エネルギー(地球に優しい)の有用性が注目され、その製造・輸送・貯蔵等、利用技術に関する研究開発が盛んに行われています。
しかし水素は特性上極めて漏洩・爆発事故を起こしやすい厄介な性質を有しています。化学工業の分野では、この厄介な特性を制御しながら水素を原料とした各種の製品を製造し、様々な工程で水素が利用されています。
ここに紹介する流体微圧感知式安全器は、当社が得意とするガス溶断用乾式安全器の製造技術をベースに、微圧感知・温度感知・火災阻止・逆流防止等従来に無い安全対策があります。
-特徴-
二次側より逆流・逆火した際に流路を遮断できるようにしたガス溶接・溶断用安全器において極低圧の逆流圧であっても作動する構造。
◆日本初の0.05Mpa(0.5kgf/cu)の微圧感知による完全遮断機構。 ◆安全器日本初の外気温95℃の温度感知による完全遮断機構。
◆火炎逆火(バックファイアー)の完全阻止機構。 ◆流体ガスの逆流防止機構。 ◆異常時は分離する構造により配管等の破壊を防ぐ。
◆分離後→ワンタッチでリセット(復帰)。 |